1995年、研究生として、師匠ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベに入門。ホロスコープ・カウンセリングを学ぶ。師範科を修了し、師のアシスタントとして、カウンセリング・執筆活動に専念。2000年、「月影 沙織」の占名を受ける。現在はおもに天文心理学・西洋占星術の研究、通信教育や研究所での講座などで後進の指導にあたっている。「濃い」内容と、丁寧でわかりやすい講義には定評がある。また、星の配置からリアルに読み解く「人間関係にまつわる的確なアドバイス」も必見。

妖精、魔女物語などファンタジックな世界に興味をもち、本格的な研究の道を模索、ルネ・ヴァン・ダール研究所の研究生となる。占星学のロジックを徹底的に解読・探求し、コンピュータによるホロスコープ作成の道を拓く。アルケミイ研修３年、専科７年の研修を経て、1995年、占星、タロットの師範課程を修了。師より占名を受ける。現在は執筆活動を始め、さらなる占星の研究を重ねている。なかでも「月」の動きに着目した「日々の運気」についての解説には確固たるキャリアがある。また、タロットの指導にも定評がある。

宇宙や星、神話に対する尽きせぬ興味から、本格的に西洋占星学を学ぶことを思い立つ。ルネ・ヴァン・ダール研究所監修の通信講座と出会い『実践・西洋占星学初級講座』を受講。その後は執筆研修を受けながら、上級講座、演習講座を修了し、2009年、師匠ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベより「朝風かおる」の占名を受ける。占名には「朝に香るさわやかな風のごとく、人々の心にすがすがしさをもたらすように」との願いが込められている。自らの出産、育児の経験から「子育てに役立つ占星術」「新米ママを孤独にしないための運命学」を研究テーマとし、実戦に役立てている。